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イベント

活動報告

【10/14開催】「ミツロウシートでくるくるキャンドルを作ろう」活動報告

2018-10-23
10月14日に行われたワークショップ「ミツロウシートでくるくるキャンドルを作ろう」の様子を
ご報告します。
講師は糸島市に工房をお持ちのキャンドル作家 akarizm カトウチナツさんです。
 
このキャンドルは、シート状にしたミツロウをくるくると巻いて作るので、
小さな幼児から大人まで楽しみながら作業できます。
また誤って口に入っても害はないとのことなので、そこも安心ですね舌をだしたニンマリ顔
一般的なロウソクは、石油などからできていますが
ミツロウキャンドルは自然素材なのでハチミツのほんのり甘い香りがします2つのハート
 
 
まずは先生から、ミツバチの暮らしやミツロウはどうやってできるのかなどのお話がありました。
写真を見ながらだったのでとてもわかりやすく、面白かったです。
小さいミツバチから、ミツロウやハチミツを作るのは
とっても労力がいることなんだなぁと改めて思いました驚いた顔
 
それでは早速、材料を配ってキャンドル作り開始です音符(連符)
カッターを使ってレシピ通りの大きさに切り、くるくると巻いていきます。
このとき、手でシートを温めてくっつきやすくするのがポイントです点滅している電球
今回は6個セットなので、最初は簡単なものから、徐々にちょっとコツがいるものを作りました。
ある程度できてきたら、シートの切れ端などを使って顔をつけたり、飾りつけをしたりしました。
ここではそれぞれのセンスにかかっていますウィンクとあっかんべえを同時にしてからかった顔
器用な子は、魔女にほうきをくっつけたり、ロゴマークのハチを作ったりと
大人顔負けの作品を作っていましたきらきら
 
最後に撮影コーナーで出来上がったキャンドルを並べてパシャリ一眼レフカメラ
一足早くハロウィン気分を味わってもらえたことと思います。
普段のイベントでは、野外で遊んだり調理したりとダイレクトな自然体験を主としていますが
今回は、自然のものを使ったクラフトのみの室内プログラムでした。
6月に行ったカトラリー作り同様、このようなワークショップは初の試みでしたが
小さい子から大人まで、楽しんでいただけたかなと思います。
 
今後も、自然の素材を使ったクラフトなどを通して
自然への理解を深め、大切にしようという心を育めるようなイベントをしていきたいと考えています。
そのときはまた、いろいろな方に来ていただけると嬉しいです口を広げてにっこりした顔
 
講師の先生、参加者の皆さん、本日は誠にありがとうございました 赤いびっくりマーク
 
船迫
 
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